よくあるご質問
外装工事について
新築時に使用している塗料によっても、立地条件・環境によっても多少変わってまいりますが新築後8年~10年ぐらいで塗り替えるお客様が多いです。その後は塗り替えに使う塗料によって耐用年数が変わってきますが8年~15年ぐらいで塗り替えるのがよろしいかと思います。あまり耐用年数が過ぎても補修にコストがかかってしまったりして最終的には高くついてしまったりすることがあります。
・外壁塗装にひび割れがある
・外壁塗装がぽろぽろ剥がれている
・塗装面にポツポツと膨らみがある
・カビやコケが繁殖している
など1つでも心当たりがあれば塗り替えを検討される方がいいでしょう。
「これはどうなの?」など外壁塗装でお悩みがあればお気軽にお問い合わせください。 無料の外壁診断も行っています。
現在は塗料の性能もよくなっており塗装は通年通して施工しても問題ございません。乾燥工程で関係してきますのは気温、湿度になります。通風の環境等で乾燥速度も変わります。冬は気温が低いのですが空気は乾燥しておりますので不適というわけではありません。一般的な塗料の塗装環境ですが塗料メーカーの指定注意事項として湿度75%以下、温度5℃以上の環境での塗装を推奨しております。
塗膜が痛む原因は主に紫外線、風雨になります。色が褪せるのは紫外線により塗膜が分解されるからです。日当りの良い部分から色褪せしていくのはこのためです。また日当りの悪い部分はコケが生えやすくなりますし常に湿気を持っていることから下地が腐食しやすい環境になります。
小さな亀裂でしたら、塗装までいかず塗料下地材で対応可能です。あまりにもひどい場合は、セメント等での補修が必要になります。
お見積りは無料です。 お気軽にご相談下さいませ。
雨漏りの調査だけも可能です。
作業について
ひび割れの原因は建物の経時変化に下地・塗膜が追従できなくなるため起こります。サイディングのコーキング等の割れも弾力性がなくなり引っ張りに対して追従性がなくなることにより隙間があいてきます。ひび割れはその太さにより適切な処置方法があります。細かいヘアークラックでしたら弾力性のある下塗りで対処できるものもありますが太いものになると下地をVカット・Uカットしてコーキングを充填する場合もあります。今後のクラックに対応させるには弾性塗料を選択するということも必要になってきます。
建物の大きさ、立地条件、季節によっても多少変わりますが一般的な戸建ての塗装でしたら足場の着工から完了まで10日~2週間程度です。(天候の都合等で作業できない日は除きます。)
雨、または強風が予想される場合は塗装工事は差し控えさせていただきます。塗装以外の工程で作業ができる場合は作業をさせていただくこともございます。多少の雨での足場組み立てや解体、高圧洗浄等作業などできる工程もございます。
工事中は留守にしていただいても構いません。外での工事になりますので在宅の必要性はありませんが、外出される際は戸締り等はしっかりとお願いいたします。休憩時間の差し入れものお気遣いなどは一切構いません。作業の進み具合で段取りよく取っていきます。工事中は不便をかけるかもしれませんが、出来るだけ普段どおりの生活ができる様にしていきます。安心してお任せください。
8:30(9:00)~17:00(17:30)くらいのタイムスケジュールとさせて頂いております。
ただし、以下の場合は、時間が変動になります。
・足場組み・解体の時
・雨、雪など、天候が良くない時
・工事の進捗状況の遅れ
基本的に、朝から雨天の場合は工事はお休みとさせていただいております。
足場組み・解体、高圧洗浄作業は、雨天でも可能ですので決行させていただきます。
その他について
ご近所へ粗品と工事のお知らせを持参してご挨拶に伺います。お客様からもご挨拶にお伺いされると万全かと存じますが基本的には弊社にて対応いたしますのでご安心ください。
NPO雨漏り診断士協会が認定している資格を「雨漏り診断士」と言います。
正確な雨漏りの原因特定や適正な修理が行われるように組織されたのが雨漏り診断士協会です。
雨漏りに対して豊富な知識を持っておりますので、いざという時に安心してお仕事をご依頼して頂けます。
「外壁診断士」とは、外壁の性能と課題に対処する専門的な知識を習得しており、
新築からリフォームまで公正なアドバイスや提案ができる外壁のプロフェッショナルです。
より耐久性・安全性が高い外壁をお客様に提供するため、住宅の外壁の劣化診断・安全評価を行うことができます。
保証について
お客様からご連絡いただければすぐに対応いたします。
保証期間内に塗装の不具合があった場合(ただし天災を除きます)は、お電話1本ですぐにお客様のところへ駆けつけます。問題箇所があればすぐに対応しますので、安心してお申し付けください。
業者選びについて
選んで頂く基準と致しましては、まずは安心ができる業者かどうかを基準に判断してもらうことをお勧め致します。営業の対応力はもちろん、保有資格、実際施工されたお客様の声なども判断材料の1つになると思われます。ここ最近は色選びやオシャレさを重視するお客様も増えてきましたように感じます。大切な建物を安心して任せられる業者選びを重視することをお勧め致します。